今シーズンはインフルエンザが大流行?
季節性インフルエンザは例年12月から3月にかけて流行します。しかし、2022年から2023年にかけては、全国的にシーズン外の時期であっても、インフルエンザの流行開始の目安となる基準を超える状態が散発的に続いていました。さらに東京都内においては2023年9月中旬以降に流行注意報の基準を超え、感染者数が急速に増加しているとされています。この時期に注意報が発令されるのは、統計を取り始めた1999年以降で最も早いそうです。
背景にあるのは、新型コロナウイルス感染症への対応が変更されマスク着用が任意となったことや、新型コロナの感染対策が徹底されていた3年間は大規模な流行がなかったために、インフルエンザに対する免疫力が低下していることが指摘されています。
このような状況から2023-24の今シーズンはインフルエンザ流行が前倒しになるだけでなく、大流行となる可能性があります。例年以上にインフル予防の取り組みが重要ではないでしょうか。
広報にご活用いただけるインフルエンザ予防対策記事
小社ではインフルエンザ予防につながるワクチン接種、手洗い等の感染対策のリーフレット、パンフレットや広報誌などにご活用いただけるサンプル記事をご用意しています。広報誌やWEBサイトへの記事掲載のほか、パンフレット・リーフレット配布などインフル予防の広報にぜひご活用ください。
ワクチンはコロナワクチンと同時接種可能
ワクチン接種だけでなく手洗いも重要
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