利用率向上のための「第4期特定健診・特定保健指導」対応ツール

2024年度から新たに始まる特定健診・特定保健指導

2024年度から第4期特定健診・特定保健指導が始まります。従来の判定値や質問項目の変更にくわえ、保健事業の成果を重視した、さらなる取り組みが求められています。小社では、第4期に対応した課題解決のためのさまざまなツールをご用意しております。ぜひ効果的・効率的な保健事業の実施にご活用ください。

「第4期」で変わるポイントは?

①アウトカム評価の導入
「腹囲2㎝・体重2㎏減」を目指して特定保健指導を行うこととし、アウトカム評価(成果が出たことへの評価)を基本とする評価方法が導入されます。

 ②「見える化」の推進
保険者等には、アウトカムの達成状況等を把握し、対象者の特性に応じた質の高い保健指導を対象者に還元していく仕組みの構築が求められます。

③ ICTを活用した特定保健指導の推進
多様なニーズに対応することを促進するため、遠隔で行う保健指導の促進が図られます。

第4期特定健診・特定保健指導 対応ツールをご活用ください

対象者や用途、ご利用シーンにあわせてさまざまなツールをご用意しております。受診勧奨から対象者の生活習慣改善まで、サポートいたします。

受診者全員への情報提供に

被扶養者の受診率向上のために

定形サイズで郵送にも便利

受診後のアフターフォローに活用

ICTを活用した特定保健指導
ウェアラブルデバイスの活用やアプリによる情報連携など、ICTを活用することで、対象者一人ひとりの課題や健康状態に寄り添った継続的な保健指導のサポートも可能です。

各種記事やリーフレット、広報誌の制作についてのご相談は
ぜひ小社営業部までお問い合わせください